【加賀鳶 能登の復興応援 つなぐ石川の酒】

能登復興応援プロジェクト「つなぐ石川の酒」

石川県内18の蔵元が統一ラベルで発売となる復興支援酒。
能登復興のシンボルとなるようにと、各蔵元色を変えて発売となります。
販売1本あたり200円（石川県へ100円、石川県酒造組合連合会へ100円）を寄託。

このお酒は、何杯でも飲める美味しい吟醸酒を目指し造られています。
契約栽培の山田錦と金紋錦にこだわり、丹念に仕込んだ純米吟醸酒は豊かに広がる吟醸香と柔らかく膨らむ米の旨味がきいたキレの良い飲み口が特徴。

香り、風味、味わいのバランスがとれた飲み飽きしない豊かな純米吟醸酒です。

・以下石川県酒造組合連合会ＨＰより抜粋
一片のつながる折り紙で表現された石川県の形は、一致団結した酒蔵相互の絆や復興に向けた県民の想いが込められています。日本古来の文化である紙＝神への祈りの表現と幾何学的でモダンな表現を併せ持ち、伝統を踏まえつつ未来につなげる。新しい日本酒を表現しています。
アイコンは銘柄ごとに色を変え、復興という同じ志のもと、各酒蔵の多様性を表現しています。

このラベルは、BSフジの番組「小山薫堂　東京会議」の企画として全面協力のもと製作していただきました。CMディレクターなかじましんやさん率いる「パッケージ幸福論」のメンバーの皆様からご提案いただいた中から、石浦弘幸さんのデザインを採用させていただきました。
石浦さんと高桑美術印刷株式会社さんには、多大なご協力をいただきました。

この素晴らしいラベルが、能登復興のシンボルの一つとなることを私たちは願っております。

※石浦弘幸さん
1968年富山県生まれ。
1991年金沢美術工芸大学卒業後、サントリーデザイン部に入社。
缶コーヒーBOSSをはじめ、様々な飲料のパッケージデザインにコンセプト開発から携われていらっしゃいます。

◆スペック
カテゴリー：日本酒(純米吟醸酒)
原材料名：米(国産)、米麹(国産)
使用米：山田錦、金紋錦
精米歩合：50％、60％
日本酒度：+4
酸度1.4
アルコール度数：15度
保管方法：冷暗所
製造者：福光屋(石川県)