雨後の月(うごのつき) 辛口純米 1800ml
【雨後の月 辛口純米】
米の旨みを引き出したキレの良い辛口酒
ほのかな吟醸香、綺麗で透明感のある口当たりながらもしっかりと米の旨みを感じ、旨みと絶妙な酸味が調和するバランスの良い辛口という印象です。
しっかりとしたキレの良さで飲み飽きせず冷やからお燗まで幅広い温度帯で楽しめる最高の食中酒です。
○相原酒造公式サイトより
・創業と歩み
明治8年(1875年)創業。同28年には1700石と、県内で3本の指に入る石高を醸していました。戦争により一時休業するも、酒造り一筋。
大きな変化を遂げたのは、昭和63年、相原準一郎の代表就任によります。
自分が飲んで美味しいお酒を造りたいと「品質第一」を徹底。吟醸蔵に生まれ変わりました。
・「雨後の月」の由来
蔵を代表する酒「雨後の月」は、小説家・徳富蘆花が明治33年に発表した随筆「自然と人生」の短編題より二代目・相原格が命名しました。
「雨あがりの空に、冴え冴えと光輝く月が周りを明るく照らす」 そんな澄みきってうつくしい酒を醸したいと、蔵人が常に目標に掲げる名前です
◆スペック
カテゴリー:日本酒(純米酒)
原材料名:米(国産)、米麹(国産)
精米歩合:麹:60%、掛:65%
日本酒度:+6
酸度:1.8
アルコール度数:16度
保管方法:冷暗所
製造者:相原酒造(広島県)