春鶯囀(しゅんのうてん) 冨嶽三十六景 辛口純米 1800ml
【春鶯囀 冨嶽三十六景 辛口純米】
山里で愛されるじっくり呑める男酒
蔵元のラインナップの中で一番の辛口酒です。
米の旨味を感じつつもスッキリとした味わい。
○萬屋醸造店公式サイトより抜粋
寛政2年(1790年)初代当主・萬屋八五郎が現在の地に酒蔵を開き、創業当時の酒銘は「一力正宗」でしたが、6代目当主・中込旻の弟でフランス文学者・中込純次と親交のあった歌人・与謝野晶子が昭和8年(1932年)に蔵に来訪。「法隆寺など行く如し甲斐の御酒春鶯囀のかもさるる蔵」と詠んだことから、「春鶯囀」と名を改めました。
仕込み水には南アルプスの最南端「櫛形山」のやや硬水の伏流水を使い、純米酒中心の寒造りを行なっています。
春鶯囀の味わいは、うっすらと上品な酸味を伴う柔らかい旨みのやや辛口タイプ。
その名が示すように山国、甲斐の春を思わせるほのぼのとした風味が魅力です。
◆スペック
カテゴリー:日本酒(純米酒)
原材料名:米(国産)、米麹(国産)
精米歩合:60%
アルコール度数:15.5度
保管方法:冷暗所
製造者:萬屋醸造店(山梨県)